梅毒 皮膚や粘膜の小さな傷から、トレポネーマという微生物が侵入することで起こります。感染初期においては、侵入部位に比較的痛みのない潰瘍がみられ、リンパの腫れがおこります。一旦症状がおさまったのち、全身のあらゆる場所に皮疹がみられ、それらはばら疹、丘疹、膿疱疹と様々です。 症状に気付かずに経過し、血液検査で陽性が出て気付くこともよくあります。治療は、1か月~2か月の抗生剤の内服ですが、治療に時間がかかることもあります。 性病・性感染症 検査 トップ カンジダ膣炎・外陰炎 トリコモナス クラミジア 淋病 尖圭コンジローマ 性器ヘルペス 梅毒 細菌性膣症 毛じらみ 萎縮性膣炎